<トウゲイのギモン>は、クラアート21で毎月配布している予定表に2003年〜2008年4月まで掲載していたプチ陶芸コラムです。


それを、内容を少し訂正した上でHP上で自由に読んで頂けるようにしました。
取りあげてある内容は、広い陶芸の世界の中のほんの一部分ですが、皆様の作品づくりに役立つ項目があれば幸いです。

※ここに書かれていることは全て、クラアート21の窯での焼成条件にもとづいています。
よって、他の窯で焼成する場合には適合しない内容も一部ありますので、あらかじめご了承ください。




1.制作の流れ

2.粘土の選び方

3.クラアート21・取り扱い粘土一覧

4.作る事ができるサイズは?

5.五斗蒔土(白)について

6.土鍋土(白)について

7.色々な成形方法を使い分ける

8.ひもづくり

9.板づくり

10.玉づくり

11.くりぬき

12.底の形について

13.高台のかたち色々

14.軽く作る? 重く作る?

15.白化粧

16.抹茶碗をつくる時のポイント

17.昔ながらの抹茶碗の形

18.唐の茶碗・天目形

19.楽茶碗形

20.桃山茶碗形いろいろ

21.高麗茶碗形

22.真似したい器の粘土の見分け方

23.使いかけの粘土を長持ちさせる方法

24.少し固い粘土を再生する方法





25.釉薬の選び方

26.釉薬の種類

27.クラアート21・取り扱い釉薬一覧

28.釉がけ前後の大事なポイント

29.底際まで釉薬をつけてきれいに見せるには

30.釉がけのポイント「かける厚み」

31.絵付けのススメ

32.下絵具について

33.陶芸の絵付と水彩画の違い

34.絵の描き方

35.緋だすき(火だすき)

36.釉薬がつきにくい時に使う接着剤

37.素焼き作品用の接着剤





38.酸化焼成(OF)・還元焼成(RF)の違い






39.焼きあがった陶器の取り扱い方

40.水漏れを防ぐ作り方・焼成後の処置

41.貫入の楽しみ

42.貫入の入る仕組みと種類

43.陶器の傷みも愛でる、日本の心

44.割れた陶器の直し方

45.陶器の欠け部分の直し方

46.割れや欠けを金継ぎ風に仕上げる




47.薪窯とは?

48.薪窯で焼く、その魅力

49.作品の特徴

50.作品をつくる際の留意点

51.窯の構造

52.窯詰め作業について

53.焼成について

54.窯出し作業について

55.焼成前の作品に、しておくこと




56.陶芸道具は、いつもキレイに!

57.粘土のエコ事情






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